ほじょ犬クイズ-復習テスト

　今日の ほじょ犬クイズ は、補助犬が洋服を着ている理由について！
　もちろん、いろいな理由がありますが、3つの選択肢の中でいちばん適切だと思う理由を選んでくださいね。

　今回は、少し補助犬のことを離れて「障害者スポーツ」について出題します！
　「サイバスロン（CYBATHLON）」という大会は、障害のある方と何かが合わさった大会なんですが、それはいったい何でしょうか？

　今回は「補助犬の平均寿命」についてです。
　補助犬たちはお仕事をしているから、ストレスがあって普通のペット犬より寿命が短い？！なんてことを言われることもあるけど、それって本当かな？
　平均寿命については、犬の大きさや犬種によって多少差があるので、今回は補助犬として最も多く活躍しているラブラドールレトリバーをイメージしてみてね。

　今日のほじょ犬クイズ は、介助犬のお仕事についてです。
　使用者さんがものを落とした時に、拾うタイミングで正しいのはどれでしょうか？

　今回の「ほじょ犬クイズ」は、補助犬の頭数についてです。
　厚生労働省の「ほじょ犬サイト」では、4月1日現在と10月1日現在の補助犬実働頭数が公表されています（※盲導犬は、3月31日現在）。
　今回は令和3年4月1日現在の頭数をクイズにしてみました！
　盲導犬、介助犬、聴導犬の実働頭数の正しい組み合わせはどれでしょうか？

　今回の「ほじょ犬クイズ」は、宿泊施設での補助犬受け入れについてです。
　ホテルや旅館などの宿泊施設が、補助犬同伴で利用する際の条件として「補助犬を同伴する場合は、事前に必ず連絡してください」と要求するのは問題ないでしょうか？
　正しいと思う選択肢を選んでください。

　今回の「ほじょ犬クイズ」は、介助犬についてです。
　2021年4月1日現在、全国で実働している介助犬は60頭いるんですが、オスとメスどちらが多いと思いますか？
　以前のクイズでも出題しましたが、補助犬の適性（向いている、向いていない）には、性別（オス、メス）は関係ありません。補助犬にとって大切なのは、「性別」よりも「性格」なんです。
　現在活躍している60頭のうち、たまたまどちらかが多い、または同じ数ってことで、答えてみてください！

　5月22日は「ほじょ犬の日！」です。今回のほじょ犬クイズ は、補助犬法に関係するクイズです！
　補助犬法では、公的な機関や公共交通機関、不特定多数の人が利用する民間施設などでは、補助犬の同伴を受け入れることが義務化されています。
　でも、飲食店や医療機関などで、補助犬の同伴を拒否されてしまう補助犬使用者さんがまだまだいます。
　お店などの事業者が同伴拒否をして、補助犬法に違反した場合、罰則はあるのかな？

　

　今日のほじょ犬クイズも、引き続き海外の「アシスタンスドッグ」についてです。
　海外では、犬以外の動物がエモーショナルサポートを担っている場合があります。過去には、ミニブタやハムスター、ヘビなどをエモーショナルサポートアニマルとしてスーパーに同伴したり、飛行機の客席に同乗させた例もあるようです。
（ただし現在は、ADA法、アメリカ航空法でサービスアニマルは「犬」のみに限定されています）

　では、2018年にアメリカの空港で、乗客の女性がエモーショナルサポートアニマルとして、客室内への同乗を求めてトラブルになりニュースになった鳥の種類は？

　今日のほじょ犬クイズ は「補助犬たちの引退」についてです。
　皆さんのお仕事に定年があるように、補助犬のお仕事にも定年（引退）があるんです。
　前回のクイズで、補助犬の平均寿命は飼い犬のワンコと大体同じ約13歳とお伝えしましたが、引退は何歳くらいでしょうか？