2024年11月10日（日）に開催される「第26回身体障害者補助犬シンポジウム」では、宝塚こども応援プロジェクトさんのご協力で、子どもたちが「ほじょ犬に関する新聞」を作ってくれることになりました！
　その取材のため、８月７日に小学1年生から中学1年生までの子ども6人と保護者2人が我が家を訪れてくれました。
　まず、僕から車いすでの生活やほじょ犬の役割について説明し、エクラが実際に介助動作を披露。その後、子どもたちにコインを拾ったりといったサポートを体験してもらいました😊。
　みんな年齢は違うけれど、とても熱心に話を聞いてくれて、たくさんメモを取っていました！質問もたくさんしてくれて、ほじょ犬への興味が伝わってきて嬉しかったです。
　取材の後は、エクラやデイジーと触れ合いタイム🐾。子どもたちだけでなく、エクラもデイジーもお腹を見せてリラックスして撫でてもらい、みんな満足そうでした！
　子どもたちは兵庫介助犬協会にも取材に行く予定です。どんな新聞ができあがるのか、とても楽しみですね✨。

　

　シンポジウム当日には、子どもたちによる新聞の発表や配布も予定しています。介助犬のデモンストレーションや質問コーナー、ふれあいコーナーなどもありますので、ぜひ遊びに来てください！

◆第26回身体障害者補助犬シンポジウム
📅 日付：2024年11月10日（日）
🕒 時間：14:00～、15:00～（2回開催）
📍 場所：ソリオ宝塚 G階・メインプラザ（ミスタードーナツ前）
　　内容：介助犬デモンストレーション、介助犬体験、質問コーナー、ふれあいなど