4代目の介助犬エクラが、介助犬の認定審査に合格したので、デイジーはエクラの認定証などが発行されたら引退になります。そのため、フロイラインさんへ引退の挨拶を兼ねてランチに行ってきました。フロイラインさんは、シンシアの頃から大歓迎してくださっているイタリアンレストランです。

　デイジーのお疲れ様ランチだったけど、食べるのは僕たちだけでデイジーに申し訳ないです。後日、デイジーには犬用ケーキをプレゼントする予定です。

　エルモの引退の時もそうでしたが、食事の後、引退の記念に写真撮影してもらいました。

　ただ、エクラは介助犬認定証などが届いていないので、お留守番です。
　我が家に来てから初めての留守番です。そのため、母に様子を見ていてもらいました。一番に車に乗り込もうとしましたが、乗せてもらえず不思議そうでした。
　母の話しだと、初めはベランダに出て、車の後をずっと見つめていたみたいですが、ほとんどは部屋の布団で寝てたみたいです。

「介助犬、大人になっても受け入れて」26年伝え続ける“当たり前” | 毎日新聞　「大人になっても介助犬をやさしく受け入れて」――。兵庫県宝塚市で介助犬と暮らす車椅子の障害者、木村佳友さん（62）は26年前から学校で講演を続け、こう呼びかけてきた。盲導犬、介助犬、聴導犬を同伴した社会参加を保障する身体障害者補助犬法が施行されて10月で20年。いまだに同伴拒否は絶えないが、その言リンクmainichi.jp

 

　未だに補助犬同伴の受け入れ拒否がある中、フロイラインさんは、今年5月に毎日新聞で取り上げられましたが、補助犬法が成立した頃から、補助犬を受け入れてくれていて、とても有り難いです。

　皆さんが、「人気のお店でも、補助犬を受け入れないお店には行かない」という意思を示してくれると、補助犬同伴の受け入れ拒否がなくなるんですけどね。
　よろしくお願いします。