今日（6/20）は、介助犬エクラの「ご飯代」を届けに、国際ソロプチミスト宝塚の髙松富二子会長と大北眞知子様がわざわざお越しくださいました。エクラは、満面の笑み……だったかどうかはさておき、しっぽフリフリで大歓迎でした。

　この「ご飯代」は、メンバーの皆さんが毎月コツコツと募金を積み立ててくださっているもの。エクラだけでなく、先輩犬のシンシア、エルモ、デイジーも毎年ありがたくいただいてきました。いただいたご厚意は、ご飯だけでなく、健康管理などにも大切に使わせていただいています。
　国際ソロプチミスト宝塚の皆様、本当にありがとうございます。エクラのピカピカの毛並みと、元気すぎるくらいの動きが、その証拠です。

　ところで、皆さんは「国際ソロプチミスト」ってどんな団体かご存知ですか？
　女性による国際的な社会奉仕団体で、女性の地位向上や人権の尊重、平和の実現など、世界を舞台に素晴らしい活動をされています。
　そして国際ソロプチミスト宝塚の皆様は、そんな活動の一環として、シンシアの頃（約25年前）から、介助犬への応援をずっと続けてくださっています。「兵庫介助犬協会」や「毎日新聞大阪社会事業団・シンシア基金」への寄付、介助犬チャリティーコンサートの開催など、さまざまな形でご支援いただいています。
　介助犬の育成・普及は、皆様からの温かいご支援で支えられています。長年にわたる応援、本当に感謝しかありません。エクラともども、これからも元気に頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いします。